日本キェルケゴール研究センター・ホームページ
(Søren Kierkegaard Research Centre in Japan)


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日本のキェルケゴール研究者におくるデンマークからの賛辞

2014年7月18日
記者Asger Røjle Christensen

日本のキェルケゴール研究者、橋本淳教授は、このたびの新刊著書『セーレン・キェルケゴール 北シェランの旅』を6冊、今週、東京・デンマーク王国大使館での献呈式で、デンマーク大使カーステン・ダムスゴー(Carsten Damsgaard)氏に献呈されました。

そ の書物は、長年にわたり研究テーマと取り組み携わってきた一人の者が、キェルケゴールそしてデンマークに寄せる深い愛情の表現となっております。橋本淳氏 は、現在は定年退職されましたが、神戸の関西学院大学神学部教授としてまた神学部長として在職されました。氏は、デンマーク語を習得され、キェルケゴール をその原文で読むことが出来ておられます。

橋本教授は高齢の方です。大使館での献呈式のとき、次のように述べられました。自分の「生涯の仕事」が、いまデンマーク大使の前で捧げることが出来るまでに至ったことは、喜びのほか何ものでもない、と。

そ のライフワークは、キェルケゴールの本文テキスト〔SKS〕が日本語へと味わい深い文章で訳出され、教授ご自身の補注が付され、ご自身による実地検証から 成り立っています。氏はデンマークへ来られた折、キェルケゴールが旅した北シェラン各地の足跡を追い、かつて哲学者自身が訪れた同じ地を自らも踏みしめら れました。

橋本教授の著作は、2013年セーレン・キェルケゴール生誕200年記念の刊行物として出版されております。

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